

私達医師および看護師は正確な診断と丁寧な説明、
そして適切な治療を心がけております。

耳鼻科の病気は耳・鼻・のどなど自分では見ることのできない体の中にある空間に起こります。 我々耳鼻科医はファイバーや顕微鏡など色々な器械を使って見ていますが、 患者さんにも病気の程度や経過を一緒に見ていただくことでより理解が深まり治療に取り組んで頂くことができます。





難解で分かりにくい耳鼻科の病気のことを理解していただくために、当院では医師によるていねいな解説のみならず、 看護師からも様々な説明用紙を用いて病気や治療の説明をしております。 説明の中には点耳薬の入れ方から日常生活で気をつけることなど細かいところまで説明しております。








院は外来だけでなく手術治療も行っているため、以前は待ち時間が非常に長くなることもありました。
現在は予約システムを導入し、できるだけお待たせしないようなシステム作りを行っています。
また、予約のない方でも受付にて順番予約をお取りできます。その際に診察時間が近づくとメールでお知らせすることができます。




当院には2名の耳鼻咽喉科専門医が診察に当たっています。 院長(大櫛弘篤)は昭和44年より耳鼻科医として治療に従事し、 最新の治療から旧来の様々な治療法にも精通しております。 今も現役で診療と手術を行っています。 副院長(大櫛哲史)は平成9年より東京慈恵会医科大学で耳鼻科医として鼻副鼻腔領域を 中心に臨床研究や治療にあたってきました。 平成24年7月より当院にて診療にあたっています。 その高い専門性と経験から2014年に「Best Doctors in Japan」に選ばれております。 昭和22年より続く大櫛耳鼻咽喉科にて長年治療に従事してきた看護師が治療の介助や検査、説明などを行っています。 長年の経験に裏打ちされた細かい説明は患者様からも定評があります。