医師紹介 Doctor

院長 大櫛 哲史

院長大櫛 哲史

平成26年に東京慈恵会医科大学から徳島に帰郷し、当院にて診療を行って参りました。大学を退職後も慈恵医大や獨協医科大学の非常勤講師として手術研修会に参加しながら最新で質の高い医療を提供できるよう研鑽を続けてきました。
令和6年9月より院長として、今まで紡がれてきた当院の理念を守りつつ「専門的でレベルの高い医療を徳島駅前で普通に提供できる」といったことを当クリニックの目標として今後もスタッフ一同頑張って参りたいと思います。

経歴

1991年3月 徳島市立高校卒業
1991年4月 東京慈恵会医科大学入学
1997年3月 東京慈恵会医科大学卒業
1997年 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室に入局
2002年 富士市立中央病院に勤務
2004年 東京歯科大学市川総合病院に勤務
2007年 東京慈恵会医科大学附属病院本院に勤務
2012年 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室 講師に就任
2014年7月 徳島に帰郷し、大櫛耳鼻咽喉科 はな・みみサージクリニック副院長に就任
2024年 大櫛耳鼻咽喉科 はな・みみサージクリニック 院長に就任
現在に至る

学位

2012年 医学博士 <東京慈恵会医科大学医3021号>
「慢性副鼻腔炎における内視鏡下鼻内手術の
予後因子および新しい創傷被覆材についての検討」
2014年〜 日本耳鼻咽喉科学会 専⾨医
日本睡眠学会 認定医
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室 非常勤講師
独協医科大学 耳鼻咽喉科教室 非常勤講師

主な受賞

2009年 AAO-HNS Foundationʼs Award
「Prospective analysis of sleep problems in chronic rhinosinusitis. 」
American Academy of Otolaryngology
Head and Neck Surgery San Francisco 2011
2011年 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室より金杉賞を受賞
2014-2015年 Best Doctors in Japanを受賞
2016-2017年 Best Doctors in Japanを2期連続で受賞

Best Doctors in Japanについて

  • Best Doctors
  • Best Doctors
  • ・ベストドクターズ・サービスは米国発祥の、独自の調査によって信頼できる名医・専門医を選出するサービスです。
  • 「自己または家族の治療を、自分以外の誰に委ねるか」という観点から、医師同士による客観評価で選出されます。
  • ・治療能力、研究結果、最新治療など、一定以上の評価を得た医師で、それぞれの国での医師全体の上位2%程度が名医(Best Doctors®︎)と認定されます。

研究業績

手術指導‧インストラクター

2011年より 内視鏡下鼻内手術研修会 東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科‧頭頸部外科主催
講師およびインストラクターとして指導
2013年より 獨協医大手術手技研修会 獨協医科大学耳鼻咽喉科主催
講師およびインストラクターとして指導
2022年より 愛媛涙道手術手技研修会 愛媛大学医学部眼科主催
講師およびインストラクターとして指導
2023年より 愛媛CSTセミナー 愛媛大学医学部耳鼻咽喉科主催
講師およびインストラクターとして指導

講演

  • 安全に鼻内涙嚢鼻腔吻合術を行うための手術解剖学

    大櫛哲史
    第5回愛媛涙道フォーラム(2022.11月)

  • 徳島の花粉症について ―アレルギー学では出てこないスギ花粉症―

    大櫛哲史
    (2022.9月)

  • 徳島のスギ花粉症

    大櫛哲史
    (2022.8月)

  • アレルギー学では出てこないスギ花粉症

    大櫛哲史
    (2022.2月)

  • 徳島の花粉症について ―2020年の花粉と来年予想―

    大櫛哲史
    アレルギー診療セミナー2020 (2020.12月)

  • 花粉から見た花粉症

    大櫛哲史
    アレルギー講演会(2019.4月)

  • 徳島の花粉症について ―2019年の花粉と2020年の予想―

    大櫛哲史
    徳島耳鼻咽喉科疾患研究会(2019.1月)

  • 内視鏡下鼻副鼻腔手術の局所麻酔について

    大櫛哲史
    耳鼻咽喉科手術手技について語る会(2018.12月)

  • 徳島の花粉症2018

    大櫛哲史
    徳島アレルギー研究会(2018.7月)

  • 急性難聴に対するステロイド鼓室内投与の有用性について

    大櫛哲史
    徳島耳鼻咽喉科フォーラム(2016.2月)

  • Postoperative management for Endoscopic Endonasal Surgery

    Tetsushi Okushi
    Kambosia – Jikei ESS lecture (2014.3月)

  • ガイ鼻変形や著明な前弯を伴った鼻中隔弯曲症に対する取り組み

    大櫛哲史
    愛宕ENT(2014.1月)

  • Pearls and pitfalls of endoscopic frontal sinus surgery.

    Tetsushi Okushi
    1st Jikei-Asia Endoscopic Sinus Surgery Course(2001.3,6月 Tokyo)

  • 耳鼻咽喉科における遠隔医療について

    大櫛哲史
    三土会総会(2013.1月)

学会発表

  • 「鼻中隔前弯に対するHemitransfixion approachの手術難易度に寄与する因子についての検討」

    大櫛哲史
    第62回日本鼻科学会総会・学術講演会(2023.9月)

  • 「鼻中隔穿孔閉鎖におけるHemitransfixion incision およびUnilateral mucosal advancement flapの有用性について」

    大櫛哲史
    第78回徳島県耳鼻咽喉科地方部会 (2023.4月)

  • 若年者における下鼻甲介を中心とした鼻腔側壁の形態変化と鼻腔狭小化について

    大櫛哲史
    第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会‧学術講演会(2022.5月)

  • 鼻副鼻腔手術後に開鼻声を訴えた症例について

    大櫛哲史
    徳島県地方部会(2022.4月)

  • 有床診療所としての耳鼻咽喉科の特色とウィズコロナ禍について―逆境の中で花咲く有床診療所―

    大櫛哲史
    第34回全国有床診療所連絡協議会総会 (2021.10月)

  • 鼻口腔瘻の一例

    大櫛哲史
    徳島県地方部会(2019.4月)

  • 鼻涙管外側の上顎嚢胞に対する鼻涙管と下鼻甲介の処理について

    大櫛哲史
    徳島県地方部会(2018.4月)

  • 先天性鼻涙管嚢胞の一例

    大櫛哲史
    徳島県地方部会(2017.3月)

  • 近年における鼻腔側壁形態変化の可能性について

    大櫛哲史
    徳島県地方部会(2016.4月)

  • 上顎洞血瘤腫に対するEndoscopic Modified Medial Maxillectomyの有⽤性について

    大櫛哲史
    第41回中国四国地方部会連合学会(2015.6月)

  • Axillary flap technique, DCR, and EMLP.

    Tetsushi Okushi
    Jikei – Asia Endoscopic Sinus Surgery Course 2014 (2014.4月)

  • Postoperative managements for smooth mucosal healing process

    Tetsushi Okushi
    Jikei – Philippines ESS course (2014.4月)

  • 術後再狭窄を認めた後天性後鼻孔狭窄症に対する手術の一考案

    大櫛哲史、鴻 信義、森山 寛
    第53回日本鼻科学会(2014.9月)

  • 慢性副鼻腔炎や鼻中隔弯曲症例に対する術後入院期間についての検討

    大櫛哲史、久保木章仁、中山次久、鴻 信義
    第115回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会(2014.5月)

  • Application of mucoperiosteal flap technique in Endoscopic Endonasal Surgery for Postoperative maxillary cysts

    Tetsushi Okushi
    International Federation of Otorhinolaryngological Society World Congress(IFOS)(2013.6月)

  • 当院で施行した内視鏡下経鼻的涙嚢鼻腔吻合術の検討

    大櫛哲史、山田裕子、吉田拓人、鴻 信義、小島博己
    第52回日本鼻科学会(2013.9月)

  • 涙嚢および鼻涙管より発生し鼻内・鼻外法の併用にて一塊切除しえた乳頭腫の1症例

    大櫛哲史、鄭 雅誠、後藤 聡、鴻 信義
    第24回日本頭頸部外科学会 (2014.1月)

  • 前弯を伴った鼻中隔弯曲に対するHemitransfixion Approachについて ―Batten gdaftを用いた前弯矯正―

    大櫛哲史、大村和弘、中山次久、鴻 信義
    第114回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会(2013.5月)

  • Endoscopic endonasal surgery of postoperative maxillary cysts using mucoperiosteal flap technique.

    Tetsushi Okushi, Nobuyoshi Otori, Tsuguhisa Nakayama, Hiroshi Moriyama
    International Society of Inflammation and Allergy of the Nose(ISIAN 2012 Toulouse France)(2012.6月)

  • 前弯を伴った鼻中隔弯曲症に対する手術工夫について

    大櫛哲史、宮脇剛司、鴻 信義、森山 寛
    第51回日本鼻科学会(2012.9月)

  • 術後性上顎嚢胞に対する粘骨膜弁の応用について

    大櫛哲史、中山次久、浅香大也、鴻 信義、森山 寛
    第113回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会(2012.5月)

  • Prospective analysis of sleep problems in chronic rhinosinusitis.

    Tetsushi Okushi, Eri Mori, Shintaro Chiba, Nobuyoshi Otori, Hiroshi Moriyama
    American Academy of Otorhinolaryngology- Head and Neck Surgery(2011.9月 San Francisco)

  • Surgical Approach to the Anterior Ethmoid and Frontal Sinus.

    Tetsushi Okushi
    International Society of Inflammation and Allergy of the Nose(ISIAN 2011 Toulouse France)(2011.9月 Tokyo)

  • 術後性上顎嚢腫に対するEndoscopic Modified Medial Maxillectomy

    大櫛哲史、松脇由典、鴻 信義、森山 寛
    第50回日本鼻科学会 (2011.12月)

  • 慢性副鼻腔炎手術における前頭窩および前頭洞へのアプローチ法について

    大櫛哲史、中山次久、浅香大也、鴻 信義、森山 寛
    第112回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会(2011.5月)

  • The quantitative efficiency of staging systems using computed tomography in the management of chronic rhinosinusitis.

    Tetsushi Okushi, Tadamitsu Morimoto, Chiaki Atai, Hiroshi Moriyama
    13th Japan-Korea Joint Meeting of Otorhinolaryngology – Head and Neck Surgery(2010 9月 Seoul)

  • 舌扁桃に対する高周波外来手術

    大櫛哲史、千葉伸太郎
    第23回睡眠呼吸障害研修会 耳鼻科部会(2010.2月)

  • 慢性副鼻腔炎に対するESS術後の残存篩骨蜂巣と術後経過への影響について

    大櫛哲史、森 恵莉、松脇由典、鴻 信義、森山 寛
    第110回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会(2009.5月)

  • 顎矯正手術症例における鼻咽腔形態の変化についての研究

    大櫛哲史、有坂岳大、小林小百合、千葉伸太郎、中島庸也
    第33回日本睡眠学会(2008.6月)

  • 慢性副鼻腔炎術後長期観察における再発リスクファクターの検討

    大櫛哲史、松脇由典、中島庸也、森山 寛
    第109回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会(2008.5月)

論文

  • Endoscopic Endonasal Orbital Floor Fracture Repair with Mucosal Preservation to Reinforce the Fractured Bone.

    Omura K, Nomura K, Okushi T, Tanaka Y, Otori N.
    J Craniofac Surg. 2021;32(2):541-545.

  • Impact of residual frontal recess cells on frontal sinusitis after endoscopic sinus surgery.

    Nakayama T, Asaka D, Kuboki A, Okushi T, Kojima H.
    Eur Arch Otorhinolaryngol. 2018;275(7):1795-1801.

  • 歯原性角化嚢胞に対して Endoscopic Modified Medial Maxillectomy を施行し良好な結果を得た1例

    高橋昌寛、大櫛哲史、中条恭子
    耳鼻咽喉科展望60巻(2017)1号

  • 経鼻内視鏡的アプローチにより切除した副鼻腔原発傍神経節腫の1例

    山口 航、浅香大也、和田弘太、大櫛哲史、鴻 信義
    耳鼻咽喉科展望58巻(2015)4号

  • Endoscopic single-handed septoplasty with batten graft for caudal septum deviation.

    Nakayama T, Okushi T, Yamakawa S, Kuboki A, Haruna S.
    Auris Nasus Larynx. 2014;41(5):441-5.

  • Risk factors for olfactory dysfunction in chronic rhinosinusitis.

    Mori E, Matsuwaki Y, Mitsuyama C, Okushi T, Nakajima T, Moriyama H.
    Auris Nasus Larynx. 2013;40(5):465-9.

  • A modified Lund-Mackay system for radiological evaluation of chronic rhinosinusitis.

    Okushi T, Nakayama T, Morimoto S, Arai C, Omura K, Asaka D, Matsuwaki Y, Yoshikawa M, Moriyama H, Otori N.
    Auris Nasus Larynx. 2013;40(6):548-53.

  • 鼻副鼻腔領域の内視鏡カラーアトラス 遺伝性出血性毛細血管拡張症

    大櫛 哲史
    耳鼻咽喉科展望 56巻2号 Page52-53(2013.04)

  • Impact of residual ethmoid cells on postoperative course after endoscopic sinus surgery for chronic rhinosinusitis.

    Okushi T, Mori E, Nakayama T, Asaka D, Matsuwaki Y, Ota K, Chiba S, Moriyama H, Otori N.
    Auris Nasus Larynx. 2012;39(5):484-9.

  • Identification of chronic rhinosinusitis phenotypes using cluster analysis.

    Nakayama T, Asaka D, Yoshikawa M, Okushi T, Matsuwaki Y, Moriyama H, Otori N.
    Am J Rhinol Allergy. 2012;26(3):172-6.

  • Effect of maxillomandibular advancement on morphology of velopharyngeal space.

    Okushi T, Tonogi M, Arisaka T, Kobayashi S, Tsukamoto Y, Morishita H, Sato K, Sano C, Chiba S, Yamane GY, Nakajima T.
    J Oral Maxillofac Surg. 2011;69(3):877-84.

  • Endoscopic medial maxillectomy with preservation of inferior turbinate and nasolacrimal duct.

    Nakayama T, Asaka D, Okushi T, Yoshikawa M, Moriyama H, Otori N.
    Am J Rhinol Allergy. 2012;26(5):405-8.

  • Evaluation of symptoms and QOL with calcium alginate versus chitin-coated gauze for middle meatus packing after endoscopic sinus surgery.

    Okushi T, Yoshikawa M, Otori N, Matsuwaki Y, Asaka D, Nakayama T, Morimoto T, Moriyama H.
    Auris Nasus Larynx. 2012;39(1):31-7.

  • 好酸球性副鼻腔炎における再手術後の自覚症状についての検討

    吉川 衛, 中山 次久, 浅香 大也, 大櫛 哲史, 松脇 由典, 鴻 信義, 森山 寛
    耳鼻咽喉科展望54巻(2011)3号P140-145

  • 日帰り手術としてのアレルギー性鼻炎に対する超音波振動メスの有効性の検討

    大櫛 哲史, 千葉 伸太郎, 柳 清, 吉川 衛, 太田 正治
    耳鼻咽喉科展望43巻(2000)2号P119-126

雑誌・刊行物

  • 鼻編 上顎洞穿刺・洗浄
    プラクティス耳鼻咽喉科の臨床2 耳鼻咽喉科外来処置・外来手術最新マニュアル

    中山書店

  • 外来診療における私の処置 鼻の処置 鼻出血止血法

    JOHNS 35巻11号

  • 【内視鏡下鼻副鼻腔手術-エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技】内視鏡下の術野マネジメント 出血を減らし,オリエンテーションを適切にするためのコツ

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科 91巻9号

  • 【私はこうしている-鼻科手術編】鼻腔・鼻翼の手術 鼻中隔矯正術 Hemitransfixion approach

    JOHNS 34巻9号

  • 臨床最前線
    鼻副鼻腔疾患を中心に手術治療を

    美蕾 No.131 2018

  • 診療つれづれ 若年者における上顎洞と鼻腔側壁の形態変化について 下鼻甲介つれづれ

    JOHNS 34巻7号

  • パッキング素材、後篩骨洞手術、上顎洞嚢胞
    内視鏡下鼻内副鼻腔手術 副鼻腔疾患から頭蓋底まで

    医学書院

  • 【シリーズ 地域医療を考える】 睡眠時無呼吸症候群

    毎日新聞 平成28年6月17日

  • からだと心 健康相談 カビが原因の副鼻腔炎とはいったいどんな病気?

    すこやかファミリー January 2014

  • 【篩骨蜂巣-その不思議なもの】好酸球性副鼻腔炎で篩骨蜂巣が最初に罹患するわけ

    JOHNS 29巻8号

  • Expertに聞く 好酸球性副鼻腔炎の管理のポイント

    Medcament News 2128号 2013

  • こんな症状ありませんか? 慢性副鼻腔炎

    こまど No.29 2012
    こまど社

  • シリーズ耳と鼻の悩み④ 嗅覚障害

    釧路新聞 平成24年1月24日 健康欄
    茨城新聞 平成24年2月2日 健康欄
    北羽新報 平成24年2月23日 健康ライフ
    苫小牧民報告 平成24年3月22日 健康&医療
    十勝毎日新聞 平成24日4月23日 健康月曜ライフ

  • 慢性副鼻腔炎

    ENT/er(エンター) vol.2 2007

理事長 大櫛 弘篤

理事長大櫛 弘篤

当院は昭和21年に私の父が開業し、昭和55年に私が後を継いで診療を行ってきました。丁寧な診療、見せる診療、ご納得いただける医療を目指して邁進して参りました。
令和6年9月より私と同じ東京慈恵医科大学で研鑽を積んできた息子が院長となり診療を続けて参ります。私は理事長として、私が目指してきた質の高い医療を当院が今後も継続・進化していけるようお手伝いして参りたいと思います。

経歴

1963年3月 徳島県立城南高等学校卒業
1963年4月 東京慈恵会医科大学入学
1969年3月 東京慈恵会医科大学卒業
1997年5月 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室に勤務
1974年 同愛記念病院 耳鼻咽喉科に勤務
1976年 富士市立中央病院 耳鼻咽喉科 診療部長に就任
1978年 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室 講師に就任
1980年 徳島に帰郷し、大櫛耳鼻咽喉科 はな・みみサージクリニック副院長に就任
1981年 大櫛耳鼻咽喉科 はな・みみサージクリニック 院長に就任
2024年 大櫛耳鼻咽喉科 はな・みみサージクリニック 理事長に就任
現在に至る

学位

1976年 医学博士 <東京慈恵会医科大学医492号>
「慢性副鼻腔炎の術後管理と予後に関する臨床的研究」
2014年〜 日本耳鼻咽喉科学会 専門医

主な受賞

1977年 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室より金杉賞を受賞