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東京国際フォーラムで開催された第66回日本アレルギー学会学術総会に参加してきました。
今年はアレルギーや喘息、好酸球性副鼻腔炎の基礎研究などで新たに分かった知見が非常に多く盛り込まれており、非常に勉強になりました。特に体をアレルギーの体質に傾けてしまうTh2細胞とこれらをコントロールする細胞との関係などについては今後の医療に非常に重要な問題であり、これからも研究の発展が望まれます。これらの知見を今後も患者様に還元できればと思います。
学会期間お休みをいただき大変ご迷惑をおかけいたしました。